(タイトルからは想像が難しいですが、うんちネタなので、読むタイミングにご注意ください笑。)
若丸くん、5日間うんちが出てなかったんです。
いつもは毎日か2日に1回はうんちをしていて、3日を過ぎてからは「今日はうんちせなあかんよ。」が毎朝の挨拶がわりになっていた。
ん〜小児科に行くほどでもないよな〜。
しかも先生「うんちはね〜1日10回から10日1回までいろいろよ〜」と言ってたな〜。
とお腹を「の」にさすってあげる日々だった。
5日たったころ、さすがに心配になってきて「5ヶ月 何日間うんちが出なかったら便秘か」と調べた。
すると、離乳食を始めた頃は便秘になりやすいとかいてあった。
でもさつまいもやりんごなど繊維質の多いものしかあげてないし、母乳の量も減ってないし。
機嫌も悪くないし、お腹も張ってない。
主人に話して、月曜日までに出なかったら(この日は土曜日)先生のところに行こうと言うことになった。
そして6日目の朝。
やっぱりしてなかったので、綿棒をつかみましたよ、あたし。
すると、してくれた〜涙!
まぁ、あっさりと綿棒がいい仕事をしてくれまして、母はどっと安心。
よかったよかった〜とふと若丸くんを見ると、満面の笑みでニコニコしているではありませんか!
やっぱりスッキリしたよね。よかったね〜!なんて言いながら、あたしもすっかり気分が良くなって、るんるん気分。
息子のうんちが出ただけなのに。
そのときに思いましたよ。
母に感謝だな〜と。
「お母さん」はちいちゃいちいちゃいあなたがうんちをしないだけで、朝も夜もどうしたらうんちをしてくれるのか考え、うんちひとつで必死になるのです。
こうしていま息子にやってあげることで、自分の母も自分にしてくれたんだ、と気づく。
母に感謝です。
ほんとう「母は強い」と思った。