若丸くんもうすぐ生まれて3ヶ月です。
今日の今日までブログを綴る余裕も時間も気力もゼロ、むしろマイナスでした。
3ヶ月を目前にようやくこころに余裕がでてきたあたし。
というのも、いろいろと軌道に乗ってきたんです。
まずは主人と頻繁に繰り広げられていたおっぱい論争。
「母乳オンリーを主張する主人」VS「緊急事態と自分の精神安定のためバックアップ用に粉ミルクも準備しておきたいあたし」
最初の1ヶ月は、泣いたらお腹が減ってるんだと思っていたあたしたちは、冷凍していた母乳をどんどんあげており、その結果20本ぐらいあったストックが2本にまで減った。
それに焦る主人とおっぱいが足りてないんじゃないかと悲しくなるあたし。
まるで貯金が減って焦るような主人にあたしは「あたしの気持ちも考えてよ!」と大炎上。
そんな状況が改善されたのは生後2ヶ月を過ぎたくらいの頃。
泣くのはお腹が減ってるだけじゃないんだ!と当たり前のことにようやく気づいたのと、母乳が安定し、若丸くんの必要な分だけ出るようになったことが大きかった。
少しづつ搾乳も頑張り、冷凍庫に母乳ストックが増えていった。
その結果夫婦間にも余裕が現れ、おっぱい論争にも終止符が打たれた。
次に寝不足問題。
これはただ単にあたしの体が慣れただけ。
出産後3時間以上まとまって寝れない新生児ママの宿命。
喧嘩をしても「夜中おっぱいをあげてるのはあたしやねんで」の一言で主人の口を封じていたが、もうそんな切り札を使わなくてもいいくらい体が慣れた。
そして最後に体のあちこちに現れる不調問題。
授乳のせいか体がかゆい。
抱っこのせいか手首が痛い。
添い乳で腰が痛い。
それがすべて主人との「朝のつまちゃんタイム条約」で改善された。
「朝のつまちゃんタイム条約」とは、
朝ごはんのあとは主人が抱っこ紐であやし、つまちゃんに家の用事をする時間とヨガをする時間をくれる、という条約。
こうして毎朝ヨガが軌道に乗り、体が改善されていった。
育児は夫婦共同作業。
お互い初めてのことだらけ。
土日も祝日もない育児は本当に大変だけど、夫婦で頑張っております。
また別のつまちゃんタイム条約作ろうかな。ひひ