オリンピックもあっという間に半分過ぎ、明日で7月も終わろうかという今日この頃。
産休をいいことに、開会式は最初から最後まで見ましたが、肝心の試合は時差もあり、ドイツではドイツ選手のことしかしないので、ダイジェストを見て雰囲気を楽しむ日々。
そんな中、選手村や取材チームからのSNSを楽しんでいると、日本の食べ物を楽しんでいるという投稿をよく見る。
中にはコンビニで買えるたまごサンドに感動してる選手もいた。
カナダのCBCの記者は、セブンがどうやらだいぶ気に入ったらしく、連日通ってるらしい。
24時間無休でやっていることと、商品のクオリティの高さに感動してるとコラム記事を掲載するほどらしい。
あたしも日本を離れて3年。
日本の恋しいものは山ほどあるし、よく主人とあれ食べたいねー、あそこ行きたいねーって話すけど、やっぱり日々の生活の中で日本のコンビニの凄さを痛感する。
日本にいるときはそんなにコンビニに行く方ではなかったけれど、ちょっとコーヒー、ちょっとお菓子、ちょっとパン、ちょっと今晩の足しに、なんていうときのコンビニのレベルはやっぱり世界中で日本しかないなぁ、と思う。
あたしもコンビニでビールと枝豆買って、オリンピック応援したかったなー。
あ、あたし妊婦だった。