興奮冷めやらぬ朝。
主 人「おっとさんとおかあさんに今日言おう。」
あたし「え?今日?言うの?」
主 人「だって最初の検診まで3週間もあるし、つまちゃんお母さんと話せる方がいいでしょ。」
そうやねぇ。
嬉しいことは黙ってられない夫婦。笑
日本の夜7時を狙って電話をするも電話に出ず。
すると父母揃って外食中ということが発覚。
ガーン!今日に限ってまぁ!
またタイミング悪く午後はあたしと主人のミーティングが交互に入り、なかなか電話できず。
あたしはもう半分諦めてて、もう明日でいいんちゃうかな、と。
でも諦めない主人。
あたしより黙ってられない性格。笑
しつこくあたしの母に電話攻撃をする。
そしてようやく繋がったのは日本の夜10時頃だった。
「おとうさん、おかあさん。まもなくおばあさん、おじいさんになります。」
と、主人が伝えた。
あたしはきっと二人がすぐには理解できないんちゃうかと思ってたけど、案外すぐに意味がわかったらしく笑、そこからは「えー!えー!」の連続でした。
とっても喜んでくれたのがわかった。
嬉しかった。
言ってよかったね。
そして、ベルリンの夜。
主人の実家に電話するもこっちも空振りが続く。
主人はここでも諦めず電話をしまくった結果、ようやく繋がった夜の9時。
今度はあたしが"Jim wurde pake en beppe."(フリースランド語)と伝えた。
喜んでくれたけど、思ったより驚いておらず。
主人がいつになく5回6回も電話するから、なんかあったんだと踏んでたらしい。
まぁ、そらそやわな笑。
こうして各両親への報告が終わりました。
長い24時間だった。