ベルリンにも桜の咲き誇る季節が訪れ、ようやっと春色に包まれた5月。
妊娠6ヶ月をむかえました。
初めての妊娠生活を異国の地で過ごすことに対するぼんやりとした不安、
宿った命が無事育つことへの祈りと大きな不安、
お腹の子が育つにつれ見えてきた生命の奇跡。
自分の体が変わっていくことで感じる小さな小さな我が子の成長と、
胎動で感じる元気に生きている証。
日に日に大きく膨らむお腹をさすりながら、
亀のように遅い散歩をしながら、
主人と感じるこの上ない喜び。
この半年、本当にたくさんのことがありました。
妊婦、なめてたぜ!
妊娠がわかってからこれまで、
そしてこれからを綴る妊婦日記をはじめます。