今週末はイースターホリデーで4連休です。
ホリデーといっても、メルケルさんが「家で静かに過ごすイースターを」とおっしゃってましたので、家で静かな4連休です。
でもどうやら旅行好きのドイツ人は、スペインやらマヨルカ島やらへ旅行する人が多いらしく、連休明けまたどうなることやら。
我が家ではお友達が遊びに来てくれるので、ラザニアとあたしお得意のバナナケーキで復活祭を祝うことにしました。
さて、イースターイースターっていうけど、一体なんなの。
あたしは毎年イースターって結局のところ何するのかわからないままなんとなく過ぎていき、こっちの人もみんなあまり実は知らないんじゃないの、というくらい「ナルホド」という回答を持ち合わせてる人に出会ったことがなかったので、今年はここに綴っておくことにしました。
さて、まずイースターとは、キリストが十字架にはり付けられたあと3日後に復活し(蘇っ)たことを祝う「復活祭」なんだそう。
そしてその復活した日が日曜日であることから、春分の日のあとに訪れる満月の日から数えて最初の日曜日がイースターになるのだそう。
だから毎年違うんだって。
イースターはゲルマンの春の女神の名前に由来するらしく、ここドイツは本場。
クリスマスの次に盛り上がるホリデーなんだそう。
キリストの復活、春の訪れを祝うイースターに欠かせないのがイースターエッグとイースターバニーでしょう。
あたしは主人に聞きましたよ。
うさぎって哺乳類でしょ。卵産まないよね。なんでうさぎなの。鶏じゃないの、と。
するとどうやらその昔、うさぎはたくさん子供を産む(子供はKittenというんだとか。)ことから「生命の象徴」と呼ばれ、
たまごももちろん「生命の象徴」。
そんなことから「たまごとうさぎ」がキリスト復活の象徴となり、イースターのシンボルとなったんだって。
そしてこのうさぎはたまごに色をつけ、運んでくれるという伝説があるんだそう。
そしてイースターにあたる日曜日の前後4日間が祝日となるドイツ。
金曜日は「グッドフライデー」といって、キリストが十字架にかけられた日。
この日はキリストが人類のために自らを捧げた日なので、お肉を食べなかったり、娯楽を避けたりするんだそう。
なので酒屋なんかは閉まってることもある。
土曜日は「ブラックサタデー」。
この日は喪に服し、復活を待つ日なんだそう。
日曜日は「イースター」。
そして明日月曜日は「イースターマンデー」といって、復活を祝う日。
ここドイツではイースターエッグのイベントなんかが開かれるんだって。
イースターの前になると、みんな家の木にカラフルなたまごの飾りつけをつけていましたよ。

あたしとしては、キリストの復活よりもコロナからの世の復活を早く祝いたいけれど。