旅編第四回オランダ〜ドイツ〜スイス 3000キロのロードトリップ ユングフラウヨッホ編。
ユングフラウヨッホの展望台トップオブヨーロッパへ!
快晴。
相変わらず高いアルプス鉄道に乗り、のんびりと山間を上っていきます。
そしてヨーロッパで最も標高が高い駅、ユングフラウヨッホ駅に到着です。
展望台の方へ歩いていくと、まず目に飛び込んできたのはなんと!
富士山五合目郵便局と姉妹郵便局なんだって。
なんか嬉しい〜。
そういえば、ツェルマットに行ったときも、
ツェルマットは富士河口湖町および妙高高原と姉妹都市だって書いてあった。
なんかこう外国で日本について記載されているのを見ると嬉しいですね〜。
そしてこれがあたしたちが展望台から見た景色。
百聞は一見にしかず。
すばらしい景色だったと、わかってもらえるはず。
このあと展望台の反対側を2時間ぐらいハイキングしました。
展望台のあるここは標高3454m。
たかだた2時間でしたが、太陽が近く空気の薄い雪道。
はしゃぐと疲れる。。
そして帰りは、最後の力を振り絞って、アイガーウォークを楽しみ、帰ってきました。
こうしてあたしたちのスイスアルプスの旅は終わりを迎えました。
コロナ渦の夏で、予定していた旅も変更せざるを得なくなり、
ほぼ行き当たりばったりの旅だったけれど、
だからこそ、見れたもの、感じれたものがあり、
思いがけない出逢いと
美しい自然とともに過ごせた
思い出に残る夏休みとなりました。
予想外の出来事が
予想外の喜びを届けてくれる、
そんな2020年の夏でした。