旅編第三回はチェコ(2019.3.22-3.24)。
ヨーロッパに引っ越してから初めての隣国旅。
 いやーヨーロッパってどこも近くていいねぇ!と改めて思った旅。
 綴っておきましょう!
さて、ここベルリンから南へバスに揺られること4時間。
 「世界一美しい街」に数えられている中世の街プラハに到着。
なんていいお天気!
 向こうに見えるのはプラハ最古のカレル橋。
 
赤い屋根の連なる街をぶらぶら散策です。
 
600年前に作られた天文時計を壁に背負った旧市庁舎。
 おっしゃれな市役所〜!
 たまたまこの広場に到着したときちょうどお昼時で、からくり人形のショーを見れたよ!
 
途中、穴蔵のようなレストランで、チェコ名物グーラッシュを食べた。
 グーラッシュは牛肉の煮込み料理。
 チェコは世界でもっとも美味しいビールがあると言われている国。
 そんな生ビールといただくグーラッシュはとっても美味しかった!
 でもあたしとしてはお供にこのひたひたのパンではなく、白ごはんがいいな。 
そして、ジョンレノンの壁。
 もともとは何の変哲もない壁だったけど、
 ジョンレノンが亡くなって以来、
 彼を愛したプラハ市民が彼を偲んでメッセージを書き込んでいったことで、
 そう呼ばれるようになったんだそう。
 
突然屋根からぶら下がるスーツ姿のおっちゃんにも会えたりする。
 これは彫刻家ダヴィッド チェルニー(David Černý)さんのダークアートの一作品だそう。
 前で一生懸命撮影する通りすがりの彼も一緒に。
 
移動も入れて3日間のプラハ旅行。
小さい街中に点在する数多くの世界遺産
 衝撃的なアートとの出会い
 おいしくて安いビール。
ぜひ、素敵な週末をプラハで。

