また1年書けなくなるので、せっかくなのでドイツのクリスマスマーケットについて今年中に書いときます。
特にベルリンは11月から3月までくら〜い日が続くので、クリスマスマーケットでもないと病んでしまう。10月のオクトーバーフェストが終わったあたりから、まだかなぁとわくわくしています。11月末から各地で始まるんだけど、これまで、
- ジャンダルメンマルクト広場 (Gendarmenmarkt) - ベルリン最大
- 歴史マーケット (RAW-Gelande)
- シャーロッテンベルグ宮殿前 (Charlottenburg)
- ノイケルン (Alt-Rixdorfer)
- 赤の市庁舎前 (Roten Rathaus)
- ポツダム (Potsdam) - ポツダム
- ドイツ最古シュトリーツェル (Striezelmarkt, Dresden) - ドレスデン
に行ってきました。
やっぱりドレスデンはよかったな〜!本物感が!まぁどれも本物なんだけど。ドレスデンは歴史を感じました。お店がたっくさん出てるけど、どれもこれも凝ってる!すべてがかわいくて、カラフルで、寒いけどあったかくなるような、ドイツに来た〜!って感じた。
ベルリンではシャーロッテンベルグ宮殿前がよかったな。人もそんなに多くないし、でもお店もかわいいし、宮殿前なので雰囲気もいい。そしてなによりコップがかわいい。
でもなんやかんやとあたしの一番のお気に入りは歴史マーケット!一番のお気に入りのくせに写真ないんやけど。他のクリスマスマーケットとは全然違う。地元の人が家族や友達と集まる雰囲気があって、観光要素がない。だから他に比べて華やかさには欠けるかもしれないけど、ベルリンの友達や主人と行くときはここ!木のテーブルが置いてあって、ポニーもなぜかいて、ステージとかもあって、12月の間はみんな仕事が終わったらバーに行くかわりにここ!って感じのクリスマスマーケット。おすすめです。